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論文

High-spin states in $$^{1}$$$$^{0}$$$$^{7}$$$$^{,}$$$$^{1}$$$$^{0}$$$$^{9}$$$$^{,}$$$$^{1}$$$$^{1}$$$$^{1}$$Cd following($$alpha$$,3n$$gamma$$)reactions

大矢 進*; 志田 嘉次郎*; 橋本 治*; 吉川 宣治*; 石井 三彦

Nuclear Physics A, A325(2), p.408 - 420, 1979/00

$$^{1}$$$$^{0}$$$$^{7}$$$$^{,}$$$$^{1}$$$$^{0}$$$$^{9}$$$$^{,}$$$$^{1}$$$$^{1}$$$$^{1}$$Cdの高いスピンを有する励起状態をインビーム$$gamma$$線および電子分光法で研究した。その結果h11/2軌道に基づくユニークなパリティを有するバンド構造が27/2$$^{-}$$状態まで見い出され、また13/2$$^{-}$$に始まるサチライト・バンドも確認された。17/2$$^{-}$$準位から15/2$$^{-}$$と13/2$$^{-}$$準位への換算遷移確率の比は、$$^{1}$$$$^{0}$$$$^{9}$$Cdと$$^{1}$$$$^{1}$$$$^{1}$$Cdとに対してそれぞれ0.3と0.27である。又上記のバンドの準位間隔が近接するCdの偶-偶核のそれらに非常に類似していることが判明した。これらの結果を現行の理論と比較検討する。

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